報道関係者各位
2007年10月16日
ネットスイート株式会社
(当リリースは 2007 年 9月 18日に米国で発表されたリリースの抄訳です)
ネットスイート、AKSA社のSAP R/3システムを7カ月でリプレイス
SuiteFlexの活用で大幅なコスト削減と、繊維業界特有のニーズへの対応を実現
中小規模企業ならびに大手企業の事業部門向けに、ERP(Enterprise Resource Planning)、CRM (Customer Relationship Management)およびEコマース用のオンデマンド統合業務アプリケーションを提供するネットスイート(NetSuite Inc.、本社:米国カリフォルニア州サンマテオ)は、米国時間9月18日(火)、繊維メーカーのAsahi Kasei Spandex America, Inc.(本社:米国サウスカロライナ州チャールストン、以下AKSA)が、ネットスイート製品の導入を通じて、経理から、在庫管理、調達、受注管理、そして財務報告にいたる主要なバックオフィス業務(back-office operations)を自動化することに成功したことを明らかにしました。AKSAは現在、ERP業務をネットスイートのソリューション上で稼働させ、より柔軟かつ簡素な環境のもとで、以前使用していたSAPソフトウェアよりも極めて低いコストでシステムを運用しています。これによりAKSAは、大幅なコスト削減を達成すると同時に、同社の抱える非常に複雑なビジネス ニーズへの対応に役立つ強力な機能をも獲得することができました。ハードウェアやリモート アクセス、そしてサードパーティによるコンサルティングなどに関連したコストの削減ないしは解消が、結果として全体的なコストの削減につながりました。AKSAは、日本に本社を置く旭化成株式会社(東証一部上場、証券コード:3407)のグループ海外拠点です。詳細に関しては、http://www.netsuite.com/asahi をご参照ください。
米国サウスカロライナ州チャールストンに本社を置くAKSAは、あらゆる分野の繊維製品に使用されている高品質のブランド繊維を開発、生産しています。Roica®やDorlastan®のブランドで知られる同社の製品は、全世界で使用されている繊維に編み込まれています。ダイナミックでコスト競争の激しい繊維業界でビジネスを営むAKSAには、お客様のニーズに応えられる柔軟性が常に必要とされます。
こうした背景から、AKSAでは、複雑なシステムを従来より少ないコストで、少数精鋭のチームでスムーズに運用することによって、繊維業界のペースに追従していくことが求められていました。AKSAは、SaaS(Software as a Service) モデルでかつ、豊富な機能を持つネットスイートの導入を決定しました。ネットスイートのソリューションによる自社システムの運用を開始したAKSAは、顧客分析や財務報告の精密化と透明化を達成し、自社のビジネスを状況の変化に応じてタイムリーに管理できるようになりました。ネットスイートのシステムはさらに、コンサルティングやインフラストラクチャ関連のコストを中心とする同社のITコストを大幅に削減することにも貢献。同社の管理担当者は現在、実質的にどのような場所からでも、瞬時に会社のシステムにアクセスすることができます。管理担当者、スタッフを含む同社の従業員は、ネットスイート システムの使い易さのおかげで、複雑なシステムに時間を費やして、効率的な業務の遂行に必要な情報を獲得するといった状況から解放され、自分たち本来の業務に専念できるようになりました。
システムの導入段階で重要な役割を果たしたのは、ネットスイート製品に組み込まれたカスタマイゼーション テクノロジです。ネットスイートと旭化成の協業チームは、ネットスイートのカスタマイゼーション機能であるSuiteFlex™のなかでも、特にSuiteScript™とSuiteTalk™を組み合わせて使用することで、繊維製造業に特有の主要ニーズに応えられるシステムを構築しました。
AKSAにおける最も重要な業務プロセスの一つに、個々のお客様が要求する特性の製品を間違いなくお客様にお届けできるようにするための、受注製品割り当てプロセスがあります。AKSAは、SuiteScript SuiteletsとSuiteScript UI Objectsを活用することで、生産品を間違いなく受注に割り当てることが可能な仕組みを、すべてネットスイートのシステム内でホストされたカスタム アプリケーションとして構築することに成功しました。さらにAKSAは、ネットスイートが提供する標準ベースのWebサービスAPI(Application Program Interface)であるSuiteTalkを活用して、ネットスイートのシステムのカスタマイズを行い、同社が抱える業界特有のニーズを満たすことにも成功しました。AKSAのシステムは、いまでは、カートン(生産品梱包箱)の仕様ならびに選別や出荷のデータといった生産品の情報を、生産システムとの間でやりとりできるようになりました。
米国サウスカロライナ州チャールストンのAKSA本社で最高財務責任者を務めるデイビッド ストーバー(David Stover)は、「将来的なコスト削減だけでなく、現状のコスト削減にもつながるソリューションを探していました。SAPのシステムでは、特別な訓練を受けた担当者の力を借りなければ、効果的な運用ができませんでした。当社が求めていたのは、使い易さや直感的な手続きを重視しかつ、最小の労力で管理できるようなシステムでした。さまざまなシステムを検討しましたが、結果的には、迷うことなくネットスイートの製品を選択することになりました。ネットスイートの製品は、オープン性と柔軟性を重視することによって、迅速かつ容易なカスタマイゼーションを可能にしています。同製品が提供するリモート アクセス機能も当社にとっては大きなプラスとなっています。これにより、インターネット アクセス環境があれば、実質的に世界のどこからでも瞬時に財務報告を入手できるようになりました」と述べています。
ネットスイートは、中堅・中小企業向けにSaaS型統合業務アプリケーションを提供するオンデマンド統合業務アプリケーションのリーディングカンパニーです。ERP(Enterprise Resource Planning)、CRM(Customer Relationship Management)、Eコマースなどを含む主要なビジネス管理機能を単一のシステムで実現可能な環境を企業に提供しています。特許出願中の「リアルタイム ダッシュボード」テクノロジは、アプリケーション利用者の役割に応じた高度な情報を一元的に表示することができます。
※NetSuite、the NetSuite logo、SuiteFlex、SuiteScriptは、ネットスイート社の商標または登録商標です。
ネットスイート株式会社
〒107-0052 東京都港区赤坂1-11-28 赤坂一丁目森ビル
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E-mail: japaninfo@netsuite.com





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