ERM for CRM+

従業員リソース管理

NetSuiteのERM for CRM+は、会社による従業員への投資を最適化しつつ従業員の管理とセルフサービスを自動化・一元化します。連携を可能にするとともに会社の運営経費を削減し、生産性の向上とコスト削減を図ります。

従業員セルフサービス(ESS)

NetSuiteの従業員センターは、グループによる連携、従業員生産性の向上、会社の運営経費の削減をサポートします。従業員にセルフサービスの権限を与えることによって、従業員の時間の無駄になるお役所的な仕事や退屈な管理業務がなくなり、さらに従業員の満足度が高まって勤続率が上昇します。ユーザによるカスタマイズが可能なNetSuite ERMポータルでは、従業員はカレンダー、イベント、スケジュール、さらにタスク、電話活動の管理ができます。グループカレンダーやグループ活動の管理によって、チームによる活動のスケジュールや計画が可能です。与えられた適切な権限に基づいて、すべての従業員が共同管理された電子文書にアクセスすることができます。

  • NetSuite従業員センター
    NetSuite従業員センターは、従業員の管理とセルフサービスを自動化・一元化して、会社による従業員への投資を最適化しコストを削減するポータルベースのERMソリューションです。従業員が経費レポートをオンラインで入力すると、ワークフローにより該当するマネージャのポータルに自動的に送信され、承認を受けます。
  • 経費の報告と管理
    経費の報告と承認はすべてNetSuite ERMの内部で管理され、従業員はブラウザを介してどこからでも経費が入力でき、経営陣による承認を得ることができます。NetSuiteは従業員のレポートを該当する監督者に自動的に送信します。レポートを受け取った監督者は、ボタンクリック1つでダッシュボードからレポートを承認することができます。
  • 時間の記録
    NetSuite ERMでは、正社員、時間給従業員、非常勤社員がタイムカード報告をオンラインで管理することができます。それを経営陣が承認することになります。NetSuiteを使えば、無数の顧客、プロジェクト、サブプロジェクトに対して時間の追跡が可能です。
  • カレンダー管理と活動時間管理
    強力なグループカレンダー管理機能を提供するNetSuite ERMでは、ユーザはカレンダーの共有、プロジェクト活動ごとのスケジュールの作成、ミーティングリソースの利用可否状況の確認ができます。これらの機能はすべて業務プロセスのスムーズな進行に役立ちます。個々の従業員はより効率的にスケジュールを管理するための権限が与えられ、マネージャは自分の監督する各従業員の業務に対して従業員一人ずつ、またはプロジェクトごとに管理できます。

管理職セルフサービス(MSS)
従業員センターの管理職バージョンでは、マネージャは従業員による経費レポートやタイムシートの送信があったときにアラートを受け取ります。マネージャは、NetSuiteのカレンダー管理機能を使ったミーティング予定の作成、従業員レビュースケジュールの管理、ファイルキャビネットのセキュアな機能を使った業績レビューやその他のセンシティブデータの記録ができます。

人的資源管理
HR専門担当者は、NetSuiteを使って企業内イントラネットを設定することにより、企業ポリシーディレクトリ、ベネフィット情報、社内祝休日などのコンテンツを公開し、社内従業員ディレクトリを簡単に管理・公開することができます。さらに、保存検索報告を使って、販売された収益に基づく当該部署の上位10名従業員を自動的に公開するなど、時間とともに変化する情報の公開ができます。また、保存検索報告は、組織全体でデータをセキュアかつ非公開で収集する場合にも使用できます。HRが社内で使用するため、すべての従業員レコードはNetSuite ERMの内部でセキュアに管理・格納され、指定された個人にしかアクセスすることができません。

  • 従業員レコード
    NetSuiteでは、すべての従業員情報を包括的でセキュアな従業員レコードに保存します。各レコードには、従業員の連絡先情報、雇用日、次回レビュー日、部署および監督者名が含まれます。さらに、会社のHR部門は、業績レビュー、給与支払詳細、雇用契約、オプションプランなどの機密ファイルをNetSuiteのファイルキャビネットに保存することができます。
  • セキュリティ
    NetSuite ERMは、紙媒体のフォルダに依存して従業員データの保存を行っている企業に共通するセキュリティの問題に対し、パスワードで保護された、ブラウザからのセキュアなアクセスを通じて対処します。

連携型の文書管理
NetSuiteは、従業員別、クライアント別、プロジェクト別、または総計ベースでコンテンツを電子的に組織化し保存する文書管理を提供します。プライバシーが必要な場合は、非公開の文書がセキュアに保護され、また、連携型の文書を使うことによって、グループによる文書の編集、共有、管理の手段が可能になります。さらに、電子的なフォームの文書は、社内には企業内イントラネットを通じて、社外には会社のWebサイトまたはNetSuiteのクライアントセンターやパートナーセンターへの公開が可能です。すべてのコンテンツは中央のファイルキャビネットをベースに管理されます。ファイルキャビネットではWord、Excel、PowerPoint、PDFその他数多くのファイル形式を含む実にさまざまな種類のファイルに対応するよう共有フォルダやサブフォルダの設定が可能です。社内全体の従業員のコンピュータ上に企業データを広く散在させるのではなく、オンラインで一元的に文書を保存することによって従業員、役割、クライアント、プロジェクトもしくは部署のアクセスが、必要に応じた制限を加えた形で可能になります。これによって、必要なアクセス権限を有する従業員は、Webへアクセスすることによってどの場所からでも保存文書にアクセスして編集することができます。ファイルキャビネットがファイルの修正日時と修正者を自動的に記録することで完全な監査証跡が常時維持されており、文書のセキュリティが強化されています。


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